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-資産形成-  質屋のつぶやき

今後は、ブログに書いていきます。

2012/09/19 0:50 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/09/19 0:54 に更新しました ]

すみません。
今まで書いてきたような内容は、今後はブログに書いていきたいと思います。



ごった返す貴金属店。中国が支える「金市場」

2012/07/12 20:01 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/07/12 20:05 に更新しました ]

All About マネー

http://allabout.co.jp/gm/gc/395993/

現在の、貨幣も未来永劫盤石ではないという心理からこのような現象になっているのかなとも思いますが、
さて、我が日本国のお金は、現時点ではとても強いですが、未来永劫その強さを誇ると思いますか??



使わない貴金属類は売らずに持っておきましょう。

2012/07/12 18:56 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/07/12 19:08 に更新しました ]

田中貴金属工業(東京都千代田区)は12日、自宅などで保管し長期間使われていない休眠状態の宝飾品に使われている貴金属の総額が国内で推定1兆6550億円に上るとの試算を発表した。女性1人あたりの平均は4万627円。

 同社が実施した、休眠状態の貴金属に関する意識調査の結果でわかった。6月14、15の両日に全国の20~60代の女性1000人を対象にインターネットで実施した。

 回答者全体の8割が、持っていても使っていない貴金属が「ある」と答え、種類は1位が指輪、2位がネックレス、3位がピアス・イヤリングだった。また、約6割の女性が10年以上使っていない貴金属を持っていることもわかった。使っていない貴金属があると答えた女性の割合を地域別で見ると、九州が88・7%と最も高く、関西(79・7%)、中部(79・4%)が続いた。

 使っていない理由については、1位が「デザインが古い」、2位が「存在を忘れていた」、3位が「(ピアス・イヤリングで)片方をなくした」となった。


以上

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-00000577-san-soci

より引用。

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お持ちの資産のせめて5%以上は、貴金属類の実物資産であったほうがいいように感じます。

そう考えると、この平均値はいかがなものでしょう・・・

本当に、本当のピンチで頼りになってくれるのがこういう貴金属類だったりします。

私は、質屋ですので日常的にそういう光景に遭遇します。

売らないほうがいいと言ったところで、何の利益も発生しませんが、それでもみなさんに知っていただきたいし、お伝えしたいです。

そういう事を知った上で売却されるのであれば全然問題ないと思います。

貴金属類は、かさばりませんし、劣化もしませんので、

使わないものだからこそ、使わずに持っておくことに価値があるように思います。

お金は使うようにできていますから、どんどんなくなります。

貴金属類は、換金という一手間がありますので、そのひと手間が貴方をピンチから守ってくれたりもするのです。


NHK 団塊スタイル「老後のマネー計画まる得生活術」

2012/07/05 21:28 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/07/05 21:38 に更新しました ]


http://www.nhk.or.jp/dankai/




老後は、年金生活者の問題だけでなく、現役世代にとっても大きな問題ですね。
年間5万円の節約を10年続ければ50万円。
この数字はあまり馬鹿に出来ませんね。

稼ぎを増やす。
資産運用で資産を増やす。
この2つは、実現は難しいとしても、

節約するというのは誰にでもできます。

例えば、水道の蛇口の元栓を絞り水の出る量を減らす。
LEDライトを使う。
その程度でも結構な節約はできるのだそうです。

早速、水道絞ってみました(笑)



「中央銀行の金保有」

2012/06/14 2:34 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/06/14 2:42 に更新しました ]

各国外貨準備高に占める金の割合
国名トン金の割合
米国8133.577.1%
ドイツ3396.374%
IMF2814.1N.A.%
イタリア2451.873.8%
フランス2435.473.3%
中国1054.11.8%
スイス1040.118.6%
ロシア879.29.7%
日本765.23.3%
10オランダ612.562.5%
11インド557.710.5%
29韓国125.014.3%

http://www.ovalnext.co.jp/ikemizu/ 
池水雄一氏 ゴールドディーリングのすべて2 中央銀行の金保有 より




金の採掘コストは上がっています。それでも金を売りたいですか?

2012/05/20 19:47 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/05/20 19:54 に更新しました ]

金メジャーが殺到する「金環」

日本経済新聞 WEB刊 2012年5月21日 豊島逸夫の金のつぶやき

記事より抜粋

総じて、金価格が474%も跳ね上がっているのに、金生産量は13%しか増えていない。生産コストが256%も急上昇している。

今後、有望な埋蔵量は、太平洋などに存在が確認されている海底金鉱脈だが(日本でも伊豆半島沖とか沖縄周辺海域に金などミネラルを豊富に含む鉱脈が確認されている)、原油と異なり液状ではないので噴出してくれない。1トンの金鉱石から3グラムも金純分が抽出すれば御の字の世界だから、海底金鉱山開発ともなれば、天文学的な生産コストとなり、おそらく金価格が1万ドルになっても採算ラインには乗るまい。

以上記事より抜粋

高値で売れるとわかっているのに、鉱山では金がなかなか採れない。
リサイクルに頼らざるを得ない状況です。

こういう状況で、目先の上下はあったとして、長い目で見たとして、金価格はどうなるでしょうか?
当店では、安易に手放すのはNOだと思っています。


その言葉に、責任はもてませんが、各自が想像力を働かせて、各自の責任でご判断頂くことになるのですが・・・





健康を保つ

2012/05/13 17:30 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/05/13 17:40 に更新しました ]

日本は、健康保険がしっかりしているので、医療費の負担はあまり感じませんが、
実際かかった金額を計算するとぞっとします。

病院のお世話にならない健康な体を保つことは、何よりも大変重要なことかもしれません。

元気があれば、仕事が出来ますからね。

定年後でも仕事が出来る身体、能力を持つことと、
仕事をして、定期的に収入を得る術を持つこと

不摂生な生活を続ける、健康維持を怠ることは、この事を将来的に手放してしまうことにもつながります。

若く、身体が元気なときはそれが当たり前で気付かないかもしれませんが、

「健康であること」「仕事ができる状態にあること」

これこそが宝なのかもしれません。







クレジットカードは持たないほうが得な場合も・・・

2012/05/06 17:52 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/05/15 8:12 に更新しました ]

これは、若い方けのメッセージですが・・・
クレジットカードは、便利なのでついついお買い物をしてしまいます。
今年は貯金をするぞ。と、心に決めた40代近い私でも、ついカードを使って後から考えるとしなくてもよかった買い物をしてしまうことがあります。

ポイントが付く、※%キャッシュバックがあるなどといっても、
カードを持たずに生活するほうが、買い物をする機会も減り、結局はお得ということもあります。

カードで購入をするなら、
1回払い、2回払い、ボーナス一括払いなら、金利がかからないので、どうせ使うならこの方法を使いましょう。

3回以上の分割や、リボ払いは、金利が付きますのでご注意を。

財布を固めに、現金重視で生活をすることで、お金を借りなければならなくなるようなピンチを避ける事は出来ます。
質屋で借りて、返せなくなった場合は、質流れで、預けた品物を手放すだけですみますが、
クレジットカードで買い物しすぎて払えなくなった場合は、社会的な信用を失うことにつながりますので、しっかり考えて使ってくださいね。










ムンクの「叫び」、史上最高の96億円で落札 ニューヨーク

2012/05/04 20:38 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/05/04 20:50 に更新しました ]

ムンクの「叫び」、史上最高の96億円で落札 ニューヨーク


Yahoo Japan ニュース  :5月3日(木)  より
ニューヨーク(CNN) ノルウェーの画家エドバルト・ムンクの代表作「叫び」が2日、米ニューヨークで競売大手サザビーズのオークションにかけられ、美術品として史上最高額の1億1992万2500ドル(約96億円)で落札された。

落札価格にはサザビーズへの手数料も含まれる。今回のオークションは当初から8000万ドル以上での落札が予想され、専門家の間では記録を塗り替えるのは必至と見られていた。

絵画のオークションでは2年前にパブロ・ピカソの「緑の葉と裸婦」についた1億650万ドルがこれまでの最高額。ムンクの作品の過去最高額は3800万ドルだった。

今回出品された「叫び」は、1893~1910年の間に描かれた4点のうちの1点。出品したノルウェーの実業家ペッター・オルセン氏は、父がムンクと親交があったとされる。

落札者は公表されていない。

個人が所蔵しているのはこの1点のみで、残る3点はノルウェーの首都にあるオスロ国立美術館とムンク美術館が収蔵している。
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絵画の価値も、絶対的なものではなく、時代に合わせて、購買層の価値観の変遷とともに変化していきます。
素材の希少性、技術の難易度を考えると、宝石、ジュエリーに軍配が上がりそうなものですが、
背景にあるものを含めると、近代絵画はまだまだ強いですね。



カネはアンティーク・コインにぶちこめ!

2012/05/02 18:29 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/05/02 18:37 に更新しました ]


読んんでいませんが、気になる書籍を発見。



!アンティークコインですか~

地方都市の質屋にはあまり馴染みがないですねぇ・・・
誰も見向きもしないけれど、価値があるものをコツコツ集めて、その価値を多くの人々が認める頃に売却って事でしょうか?

脳内シミュレーションは簡単だけれども、実行するとなると、人とは真逆の行為になるので結構な精神力が必要でしょうね。
でも、それだけの知識と、判断力と、意志の力と、行動力をお持ちの方が、その行為に対しての結果を得られるんでしょうね。

まずは、読んでみよう。








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