イタリアンジュエリー 3カラー お花のリング 買取

2013/04/09 1:21 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2013/07/03 18:02 に更新しました ]





日本のジュエリーは、明治時代以前に遡ることは難しく、遡ると確か大和時代くらいになってしまいます。

その間、日本人はジュエリーを付けずに、色鮮やかな絹(着物)をまとって来たという、ちょっと珍しい民族だったりもします。

イタリアンジュエリーを見ていて思うのが、地金の使い方が上手い。

こちらも、トレベールというブランドに見えるのですが、刻印がないので違うのかな?

ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3色を使っており、

イエローゴールドは、鏡面と、表面を凸凹にしたマットな質感に加工しています。

一つの材料から、4色の色を生み出して表現しています。

750 という刻印があり、K18という刻印がありませんが、間違いなく、イタリアで作られた18金をベースとしたリングです。

日本のジュエリーも、いろいろな表現がなされた個性的な作品が出てくるといいですね。



お売りいただきありがとうございました。












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