襲名十周年記念 十四代中里太郎右衛門展 2013年3月19日~24日

2013/03/24 0:50 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2013/03/24 20:38 に更新しました ]




太郎右衛門先生は、伝統的な唐津焼、叩き作品も生命力があってとても良かったです。

その中でも、自分の中では、掻き落とし作品に惹かれました。

今まで、数多くは見てなかったですが、これだけの量を見るとなるほどその良さがわかってきます。

自分にとって、掻き落とし作品の良さは、ガラス作品?と思えるような透明感と、黒地のコントラストですね。

お恥ずかしながら、太郎右衛門さん というと、「伝統」というイメージが強かったのですが、

洋風とか和風とかそういうものを超えた、現代の陶芸といえるような作品も多いということを感じました。

ありがとうございました。



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