買取例:未使用 西山正作 佳秀窯 夫婦湯呑 箱付

2012/08/07 18:59 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/08/07 19:08 に更新しました ]


なんて言うんですかね?このペターっとした純白に近い白磁。好きなんですよね。
有田焼の青みのある釉薬なのかどうなのかわかりませんが、青みを殆ど感じさせません。
おそらく、そいういう細かい部分もコントロールして焼いているのだとは思いますが・・・
こちらの夫婦湯呑、寿と入っていますので、いただきものだったのでしょうかね?
頂いたものを勿体無くて使うのをためらう。という事はありがちだとは思いますが、
せっかく使われるために生まれたものですから、どんどん使ってあげるといいと思います。
趣味が違うとか、すでにお気に入りのものがある等によって、使わないということが確定した場合は、
早めにお売りになって、使っていただける方に使ってもらうというのも一つの考え方だと思います。
せっかくの良い品が、長い間タンスの中で眠り、しかも住居スペースを狭めてしまっているというのはなんだかいろんな意味でもったいないですよね。
捨てるのはさすがにもったいないと思いますが、こういう品は必ずどなたかが使ってくださいます。
リピーター様によるお持込です。
セロテープのあとが劣化してこびりついていますが、なんとか取れそうです。
綺麗な状態での査定のほうがありがたいですが、そういう状態でも査定は可能です。
お売りいただきありがとうございました。




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