買取例:臥牛窯 十三代横石臥牛 むさしの 珈琲碗皿 箱付未使用

2012/08/07 19:28 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/08/07 19:40 に更新しました ]





十二代横石臥牛作とありますが、窯の職人さんによるものです。
江戸時代、長崎県で焼かれた現川焼というものを再興されたのが横石臥牛さんです。
長崎県の無形文化財に指定されています。
土ものなのに、薄手で、品格のある作風は、とても人気です。
柄は、定番の「むさしの」と呼ばれる柄です。
状態は綺麗で、飾っていた程度のものでした。
臥牛窯にとどまらないお話ですが、お湯呑コレクターは少ないですが、コーヒーカップコレクターさんは多いので、コーヒーカップ&ソーサーは売りやすく、割りと安心して査定できます。
お売りいただきありがとうございました。




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