第二次大戦後の輸出用 深川製磁 FUKAGAWA ARITA の銘がキラリと光っています。 昭和30-40年代前後でしょうか? 初めて見る柄です。 深川らしからぬ渋目の色と、和紙染めのような素朴感。 どう見ても日本人向けの柄のように見えますが、 アメリカを中心とする方々に受け入れられたのでしょうか? 転写?で、ブルーと茶の色もずれていて、わりと大雑把です。 そんな時代もあったのでしょう。 お売りいただきありがとうございました。 |
FUKAGAWA ARITA 輸出用深川製磁 葡萄柄 鉢 買取2013/05/08 0:12 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿 [ 2013/05/08 0:21 に更新しました ]
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