その枠から抜けていこうとする、龍山先生の意図があったのでは?と思ったりします。 絵付けだけでなく、轆轤成形したものをあえて、指で凹凸をつけています。 青木龍山といえば、天目のイメージが強いですが、 轆轤を否定するかのようなこの凹凸も、もっと注目されてもいいのでは?と思います。 青木龍山 査定&買取致します。 お売りいただきありがとうございました。 |
青木龍山 染付小皿2013/07/15 2:16 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿 [ 2013/07/15 2:22 に更新しました ]
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