買取例:内田邦夫作 緑釉 花瓶

2012/08/07 18:13 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿


内田邦夫さんという方の作品を初めてお取り扱いさせてもらいました。
査定には大まかに分けて二通りありまして、過去の取引額の変遷を調べることである程度の相場を読めるものと、
取引の履歴がつかめないものとあります。
今回は、後者でしたので、私なりの感覚での査定となりました。
自分の査定が正しかったかどうかは、買取した後何処で誰に売るかが、読み通りになった時に明らかになります。
そのようにして、自分の中に経験を一つづつ積み重ねていってます。
リピーター様による持ち込みで、私が有田焼をメインとしていることをご理解いただいた上でのお持込でした。
お客様に育ててもらっている部分もありますね。
いつもありがとうございます。
お売りいただきありがとうございました。




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