かなりの展示量があり、大変充実した時間を過ごせました。
国内では、普段ほとんどお目にかかれない、大作も多く展示されており、リヤドロのDNAをしっかり感じることができました。 バレンシア行きたくなりました(笑) ![]() リヤドロは、60周年だそうです。 ![]() 何をしているなかなーと思っていたら、 お花専門の職人さんがお花を作っていました。
![]() 本体は、無地の素地に絵付けをしますが、 お花は、色のついた陶土を使って制作していました。 収縮率も、お花と本体では違うんだそうです。 リヤドロが作陶を始めたのは、60年前。スペインのバレンシアで、陶磁は花瓶類を作っていたそうです。 元々は、陶器の町と言った感じではなかったとのことですが、今では、陶器の町と言われるまでになっているんだそうです。 行ってみたーい。 スペインのバレンシアは、火祭りというお祭りが有名だそうで、お人形をお祭りの最後に燃やすのだそうですが、 お人形作りが盛んという素地があっての、このリヤドロの造形美につながっているんでしょうね! ・・・で、スペインのバレンシア。 火祭りを調べてみました・・・ 楽しいのか、もったいないのか、残すばかりの文化ではなく、残さない文化もあるんですね~ 非日常感が祭りとしての高揚感をもたらしそうですね。 でも、見方によっては地獄絵図?!・・・(笑)
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